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リスクウォッチを学びたいと思ったきっかけ

この書いたり書かなかったりののんきなブログも2年を超えました。その間に、家族の病気など色々ありましたが、ひょんなきっかけからリスクウォッチを学び、学ぶだけでなく少しずつ伝えることもはじめています。そのきっかけというのが、以前も書いた「Safe Kids いずみ」講演会でした。

講師の一人長谷川先生から、米国の子ども達は幼稚園の頃から自分の体についた火を消す方法や、火事から逃げる方法を知っているよ。と言われ、これが猛烈なショックだったのです。子どもを大切にすると言われる米国と日本の違い、制度の違いもあるでしょうが、子どもに逃げ方を教えようにも、私たち親が知らない事には教えようもない。私たち親世代は逃げ方を教えられていない。自分も逃げられない。だったら学ばないと子どもを守れない、と思ったのが始まりです。

そもそも米国でリスクウォッチが盛んになったのは、1970年代?だったでしょうか、全米で大規模な火事が多発して、多くの方が亡くなった事にあります。悲しい事故を乗り越え、次に悲しい思いをさせない、それがリスクウォッチを動かす大きな力になっているそうです。
火災予防、火事からの避難のために、火災防止キャラクター(Sparky:スパーキー)を作り、スパーキーとともに子ども達は訓練し、勇気とテクニックを身につけて大人になるそうです。

あの、宇多田ヒカルさんも、自分の体についた火を消すテクニックを小さい頃に習っているんですね。

聞いて下さい私の人生(宇多田ヒカルさんのブログ)

話はそれてしまいましたが、危険(リスク)は常に考えていないと忘れてしまうため、誰かに伝える事、いつも話題にする事、特に子どもを持つお母さん達の前では意識的に話題にするようにしています。自分が忘れても、そばにいる子どもは不思議と覚えているものです。子どもが知らず知らずのうちに覚えてくれたら、それが理想です。

百年先も人間が人間である限り、失敗は必ずあるし、事故がゼロになる事はないと思っています。けれど、今より事故を減らす事はでき、事故になった場合もリスクの少ない、重篤な後遺症を受けるほどの事故にならないよう、心がける事は出来ると思っています。そのためにも数多くの人にリスクウオッチの重要性を伝えて行けたらいいなと思っています。

カッコイイ事言ってますが、私はそそっかしいので、台所で火を使いながら、雑巾でコンロ回りを拭いてて、あーっ雑巾に火がついた!!なんてやってます。その時にもこのリスクウオッチで学んだ、Stop!Drop and roll.が役に立っています。このキーワードについてはまたいずれ。

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