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誤飲チェックのすすめ

先日読売新聞の記事で悲しいニュースがありました。

「ガシャポン」誤飲2歳に障害、玩具会社に賠償命令…鹿児島地裁

2002年当時2歳だった子どもが、ガシャポンのカプセルを飲み込んで窒息、今も寝たきり状態になっている件についての訴訟です。判決は玩具会社に事故の危険性を予見できたとということで、賠償命令が出ています。これに対し、メーカー側は

「日本玩具協会の基準(直径3・18センチ以上)を満たしており、設計に問題はなかった」と反論

しているそうです。私は事故の後何らかの基準が変わったかどうかを知りたくて、日本玩具協会のサイトへ基準一覧を探しに行きましたが、どうやら有料で販売されているようで、まだ内容を見つける事は出来ていません。

言われてみれば、最近のガシャポンケースには小さな穴が開いている物もありますね。小さな穴一つで悲しい事故を減らす事ができるのですね。似た年頃の子供を持つ親として、今も寝たきりのお子さんと親御さんの事を思うと、胸が痛くなります。

***   ***   ***

誤飲については以前記事に書いた山中龍宏先生は、子どもの事故予防情報センターが運営するコミュニティサイト「セーフティ・サイト」において、「口に入るものの大きさを示す予防策に効果あり」として、誤飲チェッカーによるチェックをすすめています。

およそ3歳児の口内の大きさとして、直径39mm、長さ51mmの円筒に近い形を用意し、この中にはいるものは、全て誤飲の可能性があるとしています。

わざわざお金を出してチェッカーを買うのは……と思われる方は、家にあるラップの芯が直径35mm程度です。このラップの芯を直径が39mmになるよう斜めに切り、チェッカーに近い形を作れば、身近で簡単に誤飲チェックができます。赤ちゃんをお持ちのお家はぜひ一度身近な物が誤飲の対象になるかどうかをチェックしてみて下さい。

うちも今月末に小さな子どもがたくさんやってきて、パーティをする予定。誤飲チェックが今一度必要になりそうです。


誤飲を気にせず遊べるピースの大きいパズル動物ジグソーパズル-70ピース-

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