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バンボチェアにとまどい……

 老婆心な話です。

子どもが大きくなると、赤ちゃん用品にはすっかり疎くなってしまいました。先日バンボチェアって言われても、何のことだか分からずきょとーんとする始末。どうやら首がすわる頃から14ヶ月ぐらいまで使える、柔らかい素材でお尻がすぽんと入る、私たちの時代で言えば、バスチェアの簡易版のようです。か、かわいい……。


色もきれいなバンボチェア各店舗の品揃え


なるほどー。やわらかいし、かわいいし、脱出しにくいし、いい事づくしのような気もしますが、使い方によってはかなり微妙……な気がします。

理由その1:赤ちゃんの個体差が受け止めにくい。

スリングは赤ちゃんの大きさが多少違っても、布ゆえに柔軟に受け止められるけれど、バンボチェアは足を入れる幅が固定されているので、すぐに大きくなって出し入れしにくくなる事もありそう。バスチェアも子どもが反抗&足が入れにくくなって、使うのをやめた覚えがあります。使い方によっては無理に押し込んで皮膚を痛めそう。

理由その2:正しい使い方を守る人はどれだけいるんだろう?
検索エンジンで「バンボチェア ケガ」を調べてみると、そこそこの数の記事が出てきます。その中には「チェアごと落ちた」との記事もあったりします。赤ちゃん大変だったね(T.T)

ちなみにバンボチェアの正しい使い方として、楽天のピジョンモールでは以下のように書かれています。

※台などの高い位置に置いて使用しないでください。
お子さまはこのシートの上で固定されているわけではないので、抜け出すことがあります。
※ご使用中は必ず保護者の方が付き添って、お子さまから目を離さないでください。

でも、このかわいい椅子を使ってたら、絶対に大人用テーブルで隣の席に座らせたくなるし、動けないのをいいことに、ちょっと片づけものなんかしちゃいそう。私ならきっとそうします。……でも、全部使い方に違反しますよね。うーん。
しかも生後1年前後って、何をしなくても元気に動き回る年頃。ベビーカーだって脱出しそうなお子さんもいらっしゃいますよね。バンボチェアはシートベルトもついていないから、使い方を誤れば、椅子を倒して脱出して、高いところから転落なんて可能性も容易にありそうです。

東京消防庁のサイトによれば、転倒、墜落・転倒による事故は、0~5歳の一般負傷のうち50%を超えているそうです。ご家庭ではどんな使い方をするのか、どうやって子どもが動くのか、少しだけでいいので考えてからの購入をお勧めします。

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